仮想通貨でよく聞く「ソフトフォーク」「ハードフォーク」「分裂」の意味について

仮想通貨を初めて、いろいろは情報サイトなどを調べたりしていると「ハードフォーク」っていう言葉を目にすることが多いと思います。

ハードフォークと言ってもパッと頭に出てこない方はきっと多いはず。
「ハードフォーク」や「分裂」ってキーワードが色々出てくると「?」なる方。ハードフォークは簡単に言うと「アップデート」のことになります。

今回はこのハードフォークについて紹介します。

「ハードフォーク」や「ソフトフォーク」、「分裂」って何?と言う方についてその意味を紹介

上記でも簡単に説明したように「ハードフォーク」はアップデートのことです。
ある一定の機関からデータの更新などを行う事を言います。

また、その反対にすべてを更新する形式のものをソフトフォークと言います。
これらはセキュリティの向上や取引データ(トランザクション)の向上のために行われます。

「ハードフォーク」と「ソフトフォーク」の違い

このハードフォークとソフトフォークの違いですが以下となります。

ハードフォーク

  • 途中からデータを一新。
  • 途中から新しい使用へと変更する。1ブロック当たりの容量を増やすなどして過去のデータとの互換性が取れなくなるのがハードフォーク。
  • 所持している通貨には影響なし

ソフトフォーク

  • 過去のものも含めて更新。
  • 今までのデータも含めてアップデートを行うため互換性がある。
    ※過去のデータも含めて更新する場合はユーザーにはほとんど影響はない。

ハードフォークは3つに分類される

ソフトフォークの場合は過去のデータも含めて互換性があり、影響はほとんどなく問題ないですが、ハードフォークの場合は主に3つのパターンが存在します。
その3つのパターンは以下となります。

  • 単純なアップデートとしてのハードフォーク
  • コインの分裂を引き起こすハードフォーク
  • アルトコイン生成のためのハードフォーク

例えば、イーサリアムイーサリアムクラシックと分裂したときが、この分裂のハードフォークに該当します。

また、アルトコインの生成のハードフォークの例としてはビットコインから生まれたライトコイン、イーサリアムから生まれたEtherZeroがあります。

「分裂」が起こる原因

仮想通貨のハードフォークで「分裂」が起こる原因としては主にコミュニティ内の対立が原因とされています。

分裂すると持っている通貨の量に応じて分裂後のコインが付与されることが多く、分裂のニュースが流れると、その通貨が一気に高騰するという事がたびたび見られます。
また、分裂後のコインが付与されるかは取引所によって対応が異なり、国内の取引所は分裂後のコインを付与する例はあまり多くな無いようです。

まとめ

今回はハードフォークや分裂について紹介しました。
簡単にまとめると以下になります。

  • ソフトフォークは過去の分も含めたアップデート
  • ハードフォークは途中からデータを一新する
  • ハードフォークには3つに分類され、「単純なアップデート」、「分裂のためのハードフォーク」、「アルトコイン生成のハードフォーク」がある
  • 分裂が起こる理由のほとんどはコミュニティ内の対立が原因

ハードフォークや分裂に関して、調べている方は今回の記事を参考にしてくださいね。